紀州うめノほしとフルーツチーズトースト
洋食
軽食
調理時間:10分
材料
- 紀州うめノほし小さじ1〜2
- 食パン(6枚切り)1枚
- ジュレッドチーズ約30g
- プラム小2個
- バター大さじ1
- 砂糖小さじ1
- はちみつ大さじ1
つくりかた
- ①プラムはペティナイフで薄めのボートカットにしておく。
- ②シュレッドチーズに「うめノほし」を混ぜ合わせ、食パンの上に広げる。
- ③2の食パンをオーブントースターに入れ、シュレッドチーズが溶けてこんがりとした焦げ目がつくまで焼く。
- ④3でパンを焼いている間にプラムをグリルする。ミニフライパンにバターを入れて火にかけ、溶けたらプラムを並べ砂糖をふって軽く焼き目がつくまで焼く
- ⑤焼けた食パンに4のプラムを並べ、はちみつをたらして完成。
ワンポイント
- 梅とプラムは親戚のような関係。甘酸っぱさがたまらない果実と梅は相性抜群なので、ここにチーズのコクやはちみつの甘さをプラスして、少し和風テイストのアレンジトーストに仕上げました。永遠の人気者であるながら昨今はフードトレンドともなっている”甘じょっぱい味わい”はクセになる美味しさで、焼き立てアツアツを頬張るだけで幸せな気持ちに。朝ごはんはもちろんですが、こっくりとした白ワインやスパークリングワインに合わせても意外なペアリングが楽しめます。
フルーツグリルは、やったことが無い人は最初は抵抗があるかもしれませんが、要は「炒めていないジャム」のようなものです。バターと砂糖によって表面がキャラメリゼされる状態になるので、フルーツのまた違った表情が楽しめるのもポイント。忙しい時なら、フルーツグリルやはちみつのトッピングは無しでもOK。シンプルな「うめノほし」のチーズトーストだけでも、飽きのこない美味しさです。(「世界一簡かんたんに人を幸せにする食べ物、それはトースト」著者:山口繭子様より。)